アンドロイドバザール&カンファレンス 2017 in KAWASAKIに行ってきたよ その0
こんにちは!
10月14日に開催された「Android Bazaar and Conference 2017 in KAWASAKI」に遊びに行ってきたのでその様子をレポートします!
Android Bazaar and Conference とはなんぞや・誰でも行けるの?
我ちゃんの説明はどうでもいいからホムペを見せろやこのハゲという人はこちらへどうぞ。
公式サイトを見ても、ふむふむわからんということで、実際に行くと何が出来て何が楽しいかを伝えていきますので、次回の開催には行ってみるとよいのではないかな!特に親子連れがおすすめですよ。(年2回やってる)
日本Androidの会が主催するこのイベントは何か?
早い話がAndroidやそれに関わる技術の展示会です。ゲームショウやビッグサイトでやっている展示会を想像していただいてから、客を500人規模にしてください。空いてるでしょ。
空いてるので体験ブースやワークショップなどに余裕で参加できるし、展示会と並行して開催されている貴重な講演も、予約や整理券なしで座ることができます。
Androidが登場して10年、日本ではAndroidとios(iPhone)のシェアは半々ですが、世界ではAndroidのシェアが9割近くあります。これはiosと違い、Androidがオープンソースであることが大きく影響しています。学生や新しいことを思いついた時にすぐ目の前にAndroidの開発環境があることのメリットって計り知れないですよね。
こうした環境の中で、Androidの技術を子供たちにも触れてもらい体験してもらうという目的もあり、親子参加できるワークショップが多数用意されています。
本編はこちら↓
以下、会場まで我ちゃんがドタバタするお話です。
会場への(遙かなる)道のり
今回の会場は@川崎市産業振興会館です。
というわけで品川駅から東海道線1駅で着くここ川崎駅にやってきました。
川崎といえば、かつては工業地帯で労働者の街というイメージがありましたが、今は日本国内でも発展が激しい街のひとつで、ラゾーナ川崎をはじめとして駅を中心に綺麗に整備されています。京急川崎駅?いやちょっとわからないですね・・。
さて、道に迷う事に定評のある我ちゃんですが、今はこのAndroid端末があるのでオールオーケーです。マップを開いてみましょう。
ははーん、すぐそこですね。迷いようがありません。
マップを見るに、駅の西側から出て、北へ向かって進めばよいのです。OKです。
ガラガラ声で何かを叫んでいるジジイの横を通過しつつ、西口へと進みます。
駅を少し離れたところで、念のためマップを再確認してみましょう。ダブルチェックをするのは日常生活の常識です。
!!????!?!?????っw?!?!
なんということでしょう。西口と思って出た場所は東口だったようです。大丈夫、落ち着きましょう。こんなことは我ちゃんながらよくあります。右側の曲がってる道から行けばよいのです。
道中、高架から垂れ落ちる雨水の滝を天を仰ぎながらその身に受け続ける幼女と、それを何も言わず見続ける母親に出会いましたが、気にせず進みます。
右側の曲がっている道が会場の前の大きい道と実は交差してなかったり、林の中を歩いたりしながらようやく30分近くかけて会場にたどりつくことに成功しました。本当にありがとうございます。
→その1へ続く